基本的に前有利の時は上がりがいいのに差せなかった馬、前崩れのときは先行馬に注目という方針で。特に注目の馬のみコメントをつけていきます。

  • 10/16 4回京都3日目

芝:前が残るも崩れるもペース次第の平均的な馬場。
いくらか前有利の感もあるが、特筆すべきことはない。
ダート:前に行った馬、内ついた馬有利。
でも10/9,10の開催よりはマシ。この週はひどかった。


1R:ややハイペース。ペースによる有利不利はないが前5頭が離したため後ろの馬ではつらい。不利うけて差してきたゴールドイモンに注。勝ち時計もよい。
2R:前が有利。以上。
3R:スローで前有利。勝ち馬が秀逸。流れは遅かったにせよ幾分余裕を持ってラスト2ハロン11'4-11'3には驚き。しかし日曜1Rでも同じようなラップを刻んで11'6-11'6で走ってる未勝利馬もいるため2着以降の馬はそれほど評価する必要はないと考える。
4R:障害はパス
5R:スローな流れ。後ろはまず差せない。この勝ち馬もラスト2ハロンで加速しており上がりはメンバー中最速、評価できる。2着以降は微妙。
6R:D1800でのスロー=前残り。前2頭はかなり楽、評価できない。ペースが上がった時についていけなかったタヤスレノックスにはきつい。こちらは評価を落とす必要はない。
7R:ややハイペースになったため勝ち馬と2着馬に早めにこられた先行2頭にはきつい流れ。特にイブキゴルデルゼは昇級緒戦ということもあり次楽しみ。
8R:緩みのない流れで地力勝負。前の馬にはややつらい展開。未勝利馬ながら3角不利受けながら粘ったテイエムサッカーは見所あり。
9R:平均ペース、ほぼ力通り。4角から直線にかけ固まってしまったため、ダンシングオン、シゲルトリックは完全に前が壁になってしまう。特にシゲルは次走も人気しないだろうし内枠なら注意が必要。
10R:完全にスロー。上位馬の地力が目立ったレース。差してきたホーマンキュートは注目に値。でも次は人気か。
11R:幾分速いペース。前にはきつい。4角早めに仕掛けて踏ん張ったエイシンライラプスはすごい。しかしそれよりもテンから2,3ハロン目が速かったにもかかわらず、出遅れてここで取りつきに行ったシックスセンスはかなりきつい競馬。上記2頭と同程度の高い評価。
12R:平均ペースだが前が止まらない。差してきたベレノス、ネオマックイーンには注目だが次走は人気だから意味はない。